レーザーで脂肪を減少、お休みが取りにくい方にも

脂肪溶解レーザーは、脂肪層に直径1mmのレーザーカニューレを挿入し、脂肪細胞そのものを破壊・溶解します。
溶けた脂肪は排泄物として体外に排出され、脂肪細胞の数を減らすことで部分痩せが期待されます。
また、筋肉層や血管、神経などにダメージを与える可能性が低いなど、安全に配慮した施術です。

こんなお悩みをお持ちの方に

脂肪吸引には抵抗がある
脂肪吸引後、もう少し細くしたい
セルライトが気になる
二の腕やふくらはぎを細くしたい
頬(フェイスライン)や顎下のたるみが気になるが、フェイスリフトには抵抗がある
部分痩せしたい
痩せた後の皮膚のたるみが心配

施術について
脂肪溶解レーザーについて 症例写真
施術の流れ リスクと副作用
料金表 医師による解説

脂肪溶解レーザーについて

適応部位

  • 両頬(フェイスライン)
  • 顎下
  • 二の腕
  • 二の腕付け根
  • 背中
  • 腹部(上腹部・下腹部・側腹部)
  • 腰部/側腰部
  • 臀部
  • 大腿(外側・前側・後ろ側・後ろ上側・内側)
  • 膝上
  • ふくらはぎ

特徴

  • 傷跡が約1mm程度で目立ちにくい
  • 1度で広範囲の施術が可能
  • 比較的ダメージが少ないので腫れ、内出血が起こりにくく、日常生活に支障が出にくい

症例写真

脂肪溶解レーザー  NO.B-0010 Before:施術前Before
脂肪溶解レーザー  NO.B-0010 After:施術後After

施術名 脂肪溶解レーザー
説明 脂肪層にレーザーカニューレを挿入し、脂肪細胞を破壊・溶解します。
副作用 内出血、発赤、熱感、痒み、痛み、だるさ、乾燥、発熱など
料金 両頬 ¥275,000 フェイスバンド ¥3,300

脂肪溶解レーザーの施術の流れ

患者様が安心してご来院いただけるよう、当院のご予約からアフターケアまでの施術の流れをご紹介いたします。

1.ご予約・ご来院

当院は完全予約制です。
ご来院される前にお電話にてご予約ください。
<ご予約・お問い合わせ>
03-6455-3220
受付時間 11:00〜19:00
休診日 日曜日

2.カウンセリング・診察

専門のカウンセラーによる、施術についての具体的なプランや施術料金、お支払い方法、ダウンタイム等のご説明をいたします。また、診察は経験豊富なドクターが分かりやすく丁寧にご説明いたします。
お悩みやご希望をできるだけ詳しく、ご不明点やご不安なことなどもお気軽にご相談ください。カウンセリングの内容でご納得いただきましたら、施術のお手続きとお支払いをしていただきます。

3.施術

洗顔と患者着にお着替えをしていただきます。また、施術前の写真撮影や施術箇所のマーキング等の準備を行います。
※撮影したお写真は、カルテに保存する以外の用途では使用いたしません。(モニター契約での施術を除く。)
施術は清潔なオペ室で行います。施術中は患者様の体調を優先し、安全に配慮し施術を行いますのでご気分が悪くなったり、ご不安になったときは、すぐにお声掛けください。

4.施術後・アフターケア

施術後は個室のリカバリー室でゆっくりとお休みいただき、麻酔が完全に覚めてからのご帰宅となります。(静脈麻酔の場合)ご予定や交通機関のご予約は、お時間に余裕をお持ちいただきお取りください。約1週間、施術部位の圧迫が必要となります。施術後の経過でご不安なことやご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。

リスクと副作用

手術について

施術期間 1日
施術回数 1回
施術時間 1部位 約20分
使用する麻酔 局所麻酔 ※2部位以上施術を受ける場合、静脈麻酔を併用。

術後について

圧迫 約1週間は圧迫が必要
入院 必要なし
飲酒 術後7日目から
お化粧 翌日から
洗顔 翌日から
シャワー 翌日から
入浴 術後7日目から
運動 1週間は激しい運動を控えてください
マッサージ 1ヶ月後から

ダウンタイムや副作用

痛み 個人差がありますが、約2日間は痛みを感じます。
腫れ 個人差がありますが、約1週間程度で徐々に治っていきます。
内出血 個人差がありますが、約1週間程度で徐々に治っていきます。
赤み 個人差/がありますが、約2日間は赤みが生じます。

未承認機器・医薬品に関する注意事項について
本治療は国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術をおこないます。当院医師の判断の元、個人輸入により入手したものです。個人輸入に関する厚生労働省の案内はこちらをご参照ください。
諸外国における安全性等に係る情報について
重大な副作用などが明らかになっていない可能性があります。

料金表

※術後、圧迫に必要なフェイスバンドの料金を含む

施術部位 価格(税込)
両頬(フェイスライン) ¥275,000
顎下 ¥275,000
頬(フェイスライン)+顎下 ¥522,500

このページの監修医師による解説

脂肪溶解レーザーとは脂質を溶かすレーザーのことです。
痩せたい部分に極めて細い、直径1mmの管を挿入して、脂肪細胞にレーザーをあてます。
レーザーがあたると細胞膜が破壊され、中の脂肪が外に流れ出て、脂肪細胞の数を減らすことで部分痩せが期待されます。
切開部分がとても小さいこと、脂肪を吸引しないことから身体への負担も少ないため、回復に要する時間も短いのが特徴です。
効果を感じやすい部位は頬、顎などの脂肪が薄くついた部分です。
顔から足首までかなり広範囲で施術ができますが、安全面から深部の分解には対応できないため、腹部や脚部などについた脂肪をたくさん除去したい場合は、脂肪吸引のほうが向いています。
ベル美容外科クリニック顧問医 飯塚雄久

院長:飯塚 雄久 / 医学博士

学歴 / 職歴
  • 昭和62年東京慈恵会医科大学卒業
  • 昭和62年東京慈恵会医科大学形成外科入局
  • 平成9年神奈川県厚木病院形成外科責任医長
  • 平成13年高須クリニック勤務
  • 平成19年ベル美容外科クリニック顧問医就任
  • 令和3年ベル美容外科クリニック院長就任
資格 / 所属
論文

医師紹介ページへ

脂肪溶解レーザーTOPへ

脂肪溶解レーザーについてこちらも併せてご覧ください
脂肪溶解レーザーのリスク・副作用・デメリット 脂肪溶解レーザーのよくある質問

脂肪溶解レーザーをご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック

脂肪溶解レーザーのご案内ページです。脂肪溶解レーザーとは脂肪層にレーザーを当て、脂肪細胞そのものを破壊・溶解する施術です。部分的に脂肪を減少させるので、手軽に気になる箇所だけ受けたい方に適しています。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

医療広告ガイドラインの遵守について

ベル美容外科クリニックは、2018年6月に改正・施行された医療広告ガイドラインを遵守しております。
また、当ページは医師免許を持つ、ベル美容外科クリニックの医師監修のもと掲載しています。
詳しくは、当院の「医療広告ガイドラインの運用や方針について」、「医師紹介ページ」をご覧ください。

施術一覧

ベル美容外科クリニックの休診日

2024年 3月
25
26
27
28
29
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
2024年 4月
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
1
2
3
4

休診日