脂肪による”膨らみ”と皮膚の”たるみ”を同時に改善

下眼瞼脱脂(ハムラ法)は、目の下の皮膚に生じるたるみや凹凸を改善し、フラットになる効果を期待する施術です。
目の下の脂肪は脱脂法で取り除く方法が主流ですが、ハムラ法は脱脂だけではなく、目の下の凹んでいる部分に脂肪を移動し、余剰な脂肪を埋めることで、目の下のふくらみとくぼみを同時に解消することが望めます。
さらに、余剰な皮膚を切除することで、目の下のハリ感も期待できます。

こんなお悩みをお持ちの方に

目の下に脂肪による膨らみがある
目の下の凹凸が気になる
脂肪で目の下がたるみ、影になっている

施術について
下眼瞼脱脂(ハムラ法)について 症例写真
施術の流れ リスクと副作用
料金表 医師による解説

下眼瞼脱脂(ハムラ法)について

下まつ毛の生え際の目立たない皮膚を切開し、たるみが生じている余剰な皮膚を切除します。
皮膚は切除しすぎてしまうと、下まぶたが外反してしまうことがあるため、少しゆとりを残します。
そして、眼輪筋の下部を剥離させ、余分な眼窩脂肪を切除します。
目の下の窪みを埋めるように眼窩脂肪を移動させ、目の下の凹みを埋めます。
切開部の縫合を行い、終了です。
※下まぶたの皮膚は眼球を上に向けたり、口を開けたりする際に顔筋により引っ張られるため、多少のゆとりを残す必要があり、施術後も若干のたるみと小ジワが残ることがあります。
下眼瞼脱脂(ハムラ法)

症例写真

下眼瞼脱脂(ハムラ法) Before:施術前
Before
下眼瞼脱脂(ハムラ法) After:施術後
After

施術名 下眼瞼脱脂(ハムラ法)
説明 下まぶたにある脂肪を取り除き、余剰な脂肪を移動させて凸凹を改善する施術
副作用 内出血、むくみ、発赤、痛み、腫れなど
料金 下眼瞼脱脂(ハムラ法) ¥770,000〜
下眼瞼脱脂(ハムラ法) Before:施術前
Before
下眼瞼脱脂(ハムラ法) After:施術後
After

施術名 下眼瞼脱脂(ハムラ法)
説明 下まぶたにある脂肪を取り除き、余剰な脂肪を移動させて凸凹を改善する施術
副作用 内出血、むくみ、発赤、痛み、腫れなど
料金 下眼瞼脱脂(ハムラ法) ¥770,000〜

下眼瞼脱脂(ハムラ法)の施術の流れ

患者様が安心してご来院いただけるよう、当院のご予約からアフターケアまでの施術の流れをご紹介いたします。

1.ご予約・ご来院

当院は完全予約制です。
ご来院される前にお電話にてご予約ください。
<ご予約・お問い合わせ>
03-6455-3220
受付時間 11:00〜19:00
休診日 日曜日

2.カウンセリング・診察

専門のカウンセラーによる、施術についての具体的なプランや施術料金、お支払い方法、ダウンタイム等のご説明をいたします。また、診察は経験豊富なドクターが分かりやすく丁寧にご説明いたします。
お悩みやご希望をできるだけ詳しく、ご不明点やご不安なことなどもお気軽にご相談ください。カウンセリングの内容でご納得いただきましたら、施術のお手続きとお支払いをしていただきます。

3.施術

洗顔と患者着にお着替えをしていただきます。また、施術前の写真撮影や施術箇所のマーキング等の準備を行います。
※撮影したお写真は、カルテに保存する以外の用途では使用いたしません。(モニター契約での施術を除く。)
施術は清潔なオペ室で行います。施術中は患者様の体調を優先し、安全に配慮し施術を行いますのでご気分が悪くなったり、ご不安になったときは、すぐにお声掛けください。

4.施術後・アフターケア

施術後は個室のリカバリー室でゆっくりとお休みいただき、麻酔が完全に覚めてからのご帰宅となります。ご予定や交通機関のご予約は、お時間に余裕をお持ちいただきお取りください。施術後の経過でご不安なことやご質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。抜糸のため、1週間後に来院する必要があります。

リスクと副作用

手術について

施術期間 1日
施術回数 2回 ※切開後に縫合を行うため、抜糸が必要です。
施術時間 約180分
使用する麻酔 静脈麻酔、局所麻酔

術後について

抜糸 あり 通常、施術の1週間後に抜糸のために来院していただきます。
入院 必要なし
飲酒 1週間後から
お化粧 翌日から(アイメイクは抜糸後から)
洗顔 翌日から可能。創部はこすらないようにしてください。
シャワー 翌日から
入浴 約1週間後から
洗髪 翌日から
運動 1週間は激しい運動を控えてください
マッサージ 3ヶ月後から
コンタクトレンズ 翌日から
クーリング 手術当日と翌日は目元を適度に冷やしてください。腫れや内出血が引くのが少し早くなります。
アイスノンなどをタオルにくるみ、軽く押さえる程度に目元に当ててください。
※冷やしすぎは血行が悪くなることがあるので2日目以降のクーリングはお勧めしません。
その他の注意事項 軟膏を1週間塗布してください。施術部のテープは3日間取らないでください。

ダウンタイムや副作用

痛み 約2〜3日程度
腫れ 約1週間程度
内出血 1〜2週間程度
赤み 約1ヶ月程度

料金表

施術名 価格(税込)
下眼瞼脱脂(ハムラ法) ※診察によって料金追加 ¥770,000〜

このページの監修医師による解説

下眼瞼脱脂(ハムラ法)は、下まつ毛の際から余分な皮膚を切除する下眼瞼たるみ取りと余分な脂肪を移動、除去する施術です。
目の下の膨らみ(たるみ)が大きい場合は、それに伴う皮膚のたるみも強い場合が多く、脂肪を取り除くだけでは余った皮膚が残ってしまうことで期待通りの結果とは異なってしまう症例が多くあります。
その点ハムラ法では、目の下の脂肪をくぼみに移動させ、余分な脂肪を除去するだけでなく、余分な皮膚も切除することで、目の下の膨らみやたるみを同時に解消できるため、よりフラットな状態に近付けることが可能です。
下まつ毛のキワを切除し、内側を溶ける糸で縫合するため傷跡は目立ちにくいことも特徴です。この施術の注意点としては、皮膚を取り過ぎてしまうと外反(あっかんべーの状態)の状態になってしまうため、皮膚の切除し過ぎには注意をしなくてはいけません。
ベル美容外科クリニック顧問医 飯塚雄久

院長:飯塚 雄久 / 医学博士

学歴 / 職歴
  • 昭和62年東京慈恵会医科大学卒業
  • 昭和62年東京慈恵会医科大学形成外科入局
  • 平成9年神奈川県厚木病院形成外科責任医長
  • 平成13年高須クリニック勤務
  • 平成19年ベル美容外科クリニック顧問医就任
  • 令和3年ベル美容外科クリニック院長就任
資格 / 所属
論文

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下眼瞼脱脂(ハムラ法)についてこちらも併せてご覧ください
下眼瞼脱脂(ハムラ法)のリスク・副作用・デメリット 下眼瞼脱脂(ハムラ法)のよくある質問

下眼瞼脱脂(ハムラ法)をご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック

下眼瞼脱脂(ハムラ法)のご案内ページです。下眼瞼脱脂(ハムラ法)とは脱脂と同時に、目の下の凹んでいる部分に脂肪を移動し、余剰な脂肪を埋めることで凸凹を改善する施術です。ご自身の脂肪をリサイクルするので、自然な仕上がりとなりご安心して施術を受けていただけます。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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医療広告ガイドラインの遵守について

ベル美容外科クリニックは、2018年6月に改正・施行された医療広告ガイドラインを遵守しております。
また、当ページは医師免許を持つ、ベル美容外科クリニックの医師監修のもと掲載しています。
詳しくは、当院の「医療広告ガイドラインの運用や方針について」、「医師紹介ページ」をご覧ください。

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