幹細胞治療(脂肪採取)前の確認事項
このページでは、幹細胞治療において、点滴投与を受ける前の確認事項を記載しております。
下記事項をお守りいただけない場合は、施術をお受けいただけない可能性がございますので、ご自身が受ける予定の施術は必ずご来院前にご一読ください。
また、こちらにお探しの内容がない場合は、お問い合わせからのメール相談、またはお電話にて、 お気軽にお問い合わせ下さい。
幹細胞治療の重要注意事項
① 本予約後の採取日・投与日の変更はいたしかねます。
② 2回目以降の投与は前受金として¥500,000(税込)のご入金が必須となり、キャンセルの場合でもご返金できかねます。
③ 事前に血液・感染症検査が必要となります。採取日より3ヶ月以内のものをご用意ください。
「B型肝炎(HBS抗原とHBS抗体の2種)・C型肝炎(HCV抗体)・HTLV-1(HTLV-1 抗体)・HIV(HIV抗原抗体)・梅毒(RPRとTPHA方法の2種)・総コレステロール・中性脂肪(TG)・LDL 」の8項目(全10種)の検査を行い、
当院へお知らせください。※検査代は実費で当院では¥11,000(税込)となります。
④ 脂肪採取は局所麻酔で行います。静脈麻酔をご希望の場合は、別途麻酔代¥55,000(税込)頂戴し、 「事前問診票」
の提出が必要となります。
⑤ お臍の側面から手術いたしますので、臍垢を綿棒などで除去し、臍部周辺(お臍から半径15㎝の範囲)の剃毛をお願いします。
※お臍のシワの溝に詰まっている臍垢はその場ですぐに取り切ることが難しいので、前日に湯船に浸かってふやけた時などに
細かくお掃除していただくことをご協力お願いいたします。お臍の掃除が不十分な場合、採取時に菌が混入する可能性があり、
脂肪再採取が必要になる場合がございます。(再手術代¥550,000頂戴いたします。)
⑥ 脂肪採取後1週間は圧迫サポーターが必要です。(圧迫サポーターは当院よりサービスいたします。ウエスト周りが140cm以上
の方は当院での用意ができかねますので、ご自身でご用意いただくようお願いいたします。)
⑦ 脂肪採取をしますのでウエスト周りに余裕のあるお洋服でご来院ください。
静脈麻酔の重要注意事項
静脈麻酔を使用する予定の方のみお読みください。
❶ 静脈麻酔の使用は、胃の内容物が逆流して誤嚥性肺炎を起こす可能性があるため、当日のご予約時間の4時間前までに飲食を済ませていただきます。(お水のみ可能)
朝食後内服されるお薬がある方は必ず朝食を済ませて内服をしてから来院してください。
手術1時間前よりお水も制限してください。
❷ 状況により滞在時間が5〜6時間となり、お待ちいただく場合がございます。
新幹線や飛行機のご予約はお時間に余裕をもってお取りください。
※どのような場合であっても乗り遅れた場合の保証はいたしかねます。
ご遠方の方は、当日宿泊されることをお勧めいたします。
❸ 現在服用されているお薬は、クリニックからの指示がない限り中断しないでください。
❹ 手術前日、アルコール摂取はなるべくお控えください。
❺ 手術当日、ご自身での車の運転はお控えください。
❻ 足(両足の親指)にマニキュアやジェルネイルを施されている方は、落とした状態でご来院ください。
❼ 着脱しやすい靴(ヒール・ブーツNG、フラットシューズ)でお越しください。
❽ 施術中は、心電図を測定します。胸部に電極を貼り付けるため、ボディスーツ等はお控えください。
❾ 施術中は、コンタクトレンズ・義歯を外していただくため、ケース等をご持参ください。
その他の注意事項
① ご予約時刻より10分以上ご到着が遅れますと、施術をお受けいたしかねる場合がございます。
遅れる際はご連絡をお願いいたします。
② アクセサリーは、なるべく付けずにお越しください。
万が一、院内で紛失された場合、当院は一切その責任を負いかねます。
幹細胞治療についてこちらも併せてご覧ください | |
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幹細胞治療 | 幹細胞治療のリスク・副作用・デメリット |
幹細胞治療のよくある質問 |
幹細胞治療(脂肪採取)前の確認事項をご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック
幹細胞治療(脂肪採取)前の確認事項のページです。幹細胞治療とは、不足している細胞や弱った細胞に変化する能力を持つ幹細胞を、患者様ご自身の細胞を使って培養をおこない、一定数に増やし体内へ戻す治療です。肌の活性化やシワ、たるみの改善が期待できます。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。