イボ・ホクロ取りのリスク・副作用・デメリット

当院では、長年気になっていたイボやホクロがスッキリ除去できる施術を、状態に合わせてより適切な方法でご案内しています。
切除縫合法は適応箇所の周囲を切開し、縫合する施術です。
電気メスによる除去は電気分解法の原理を応用し、熱を利用して除去します。
また、表皮上の浅いホクロは短時間で除去できる炭酸ガスレーザーをご提案します。
しかし、除去後の肌のダメージや除去部分が傷口となる場合がある等、リスク・副作用・デメリットも存在します。
マイナス面も踏まえた上でしっかりご納得いただき、イボ・ホクロ取りの施術を選択していただけたらと思います。

施術後のリスクや副作用

傷跡

切除縫合法ではイボやホクロの周りの皮膚も切除する必要があります。再生されるまで約1週間かかり、しっかりアフターケアをしないと傷跡が残ってしまう場合があります。施術後にお渡しするステロイド軟膏と保護テープを毎日使用していただくことで完治しやすくなります。

内出血・腫れ・赤み

眼瞼周囲の切除縫合法においては内出血がみられる場合がありますが、基本的には約1~2週間で治ります。赤みは切除縫合法では約1ヶ月、電気メスでは約1〜2週間、レーザーでは部分的に約2〜3日みられる場合がありますが、時間と共に治ります。

色素沈着

レーザーによる除去では表皮に照射し焦がして削り取るため、赤みの後に一過性炎症後色素沈着がみられる場合があります。基本的には一時的で、約3〜6ヶ月で治ります。色素沈着を少しでも防ぐため、必ず日中は日焼け対策も行うようオススメいたします。

かゆみ

施術後の皮膚再生によりかゆみが生じる場合があります。治癒を遅らせず傷跡を残さないためにも、掻かないようご注意ください。

陥凹・隆起

レーザーによる除去では、体質によってわずかに陥凹または水膨れのように隆起する熱傷が見られる場合があります。通常は時間と共に治ります。

再発

ホクロの種類によっては真皮まで母斑細胞が存在するものもあり、再発する可能性があります。しかし切除縫合法は、根の深いホクロも切開でき再発のリスクも低いため一度ご相談ください。

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イボ・ホクロ取りをご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック

イボ・ホクロ取りのご案内ページです。当院のイボ・ホクロ取りには“切除縫合法”と“電気メス”と“炭酸ガスレーザー”の三種類の方法があります。電気メスや炭酸ガスレーザーは通院の必要がなく、短時間で除去することが可能です。しかし母斑細胞が真皮層まで存在する場合、切除縫合法で深い部分まで除去することをオススメします。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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