脂肪注入のリスク・副作用・デメリット

脂肪注入は、自身の脂肪を取り出し、特殊な機械で濾過し不純物を取り除き、自身の膨らみを与えたい部分に注入する施術です。
顔の凹みや骨張った部位に膨らみを与えることで若々しい印象を与えられ、定着したら半永久的な効果が期待できます。
しかし、症状改善の言葉だけに囚われ、受けてしまうと予想外のリスクや副作用などがあるかもしれません。具体的に症状としてどのようなものがあるのか、脂肪注入におけるリスクや副作用、デメリットについてご紹介いたします。

施術後のリスクや副作用

赤み・腫れ

肌によって、注入部に赤みや腫れが施術中や施術直後に現れる方や、翌日に生じる方もいらっしゃいます。一時的なためメイクやマスクで隠すことが可能です。
また、稀に吸引部が内出血を起こす場合もありますが約1〜2週間で治ります。万が一、症状が強く見られる場合はご相談ください。医師による診察をご案内いたします。

凹凸感

必要以上に多く注入したり、皮膚の浅い部分に注入すると、凸凹になるリスクが高まります。注入した脂肪の定着率は人それぞれ異なり、定着しない分を見越して少し多く注入するのが一般的です。それが人によって多くなりすぎないように、当院では皮膚の薄さや様子を見ながら深部へ注入します。

痛み

施術後、吸引部に筋肉痛や打身のような痛みが約1〜2週間感じられる場合があります。決められた日数をきちんと圧迫固定して安静にお過ごしください。

脂肪注入のデメリット

傷跡

傷跡は、切開を含む手術に共通するデメリットと言えます。
皮膚を切ることで傷口が炎症を起こしたり、細菌が入ってしまい化膿するといったケースがあります。
当院で行う脂肪吸引は、お臍や脇、鼠径部など目立たない部位を切開しますので傷跡はほとんど目立たなくなります。
施術後、脂肪吸引した箇所を圧迫することはもちろん重要ですが、跡を残さないためにも傷口を清潔に保ち、色素沈着等が出来ないようにケアすることが大事です。

定着率

定着率には生活習慣や体質により個人差があります。できる限り定着するよう意識して生活されるようにしましょう。
例えば、喫煙することで毛細血管が収縮され血行不良となり脂肪が定着しづらくなる恐れがあります。
また、過度なダイエットは栄養不足に陥り、注入した脂肪が消費されてしまうリスクを上げます。これらはお控えいただくことをオススメいたします。

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脂肪注入のリスク・副作用・デメリットをご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック

脂肪注入のご案内ページです。脂肪注入とは自身の脂肪を吸引し、ボリュームや弾力を出したい箇所へ注入する施術です。人工物ではなく自身の細胞を注入するのでアレルギー反応がなく、定着率が高いとされています。脂肪吸引と同時におこなえることも利点です。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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