金の糸美容術のリスク・副作用・デメリット

金の糸美容術は、人間本来の機能を呼び起こして皮膚の若返りを図る治療のため、シミやたるみ改善だけでなく、
毛穴の開き、ニキビ、乾燥肌などの改善、美白効果、皮膚の老化現象にも作用があると言われています。
それに加えて一度埋め込むと半永久的に効果が持続するので継続的な効果を望む方には、向いている治療方法とされています。金の糸美容術におけるリスクや副作用、デメリットについてご紹介いたします。

施術中のリスクや副作用

効果が緩やか

金の糸は、埋め込んでから効果を発揮するために大量のコラーゲンやヒアルロン酸が必要です。
これらの成分は埋め込んだ瞬間に肌に生成する訳ではないため時間が必要となります。
そのため効果を実感していただくまでに3~6か月かかり、効果の出方にも個人差があると言われております。
今すぐにたるみを解消したい、シミを無くしたいと考える方には別の施術の方が向いているかもしれません。

痛みや違和感

術後、つっぱる感じや酷い筋肉痛のような傷みが2日~3日続きますが、1週間程で消失します。
箇所によって痛みを長く感じる場合があり、代表的な箇所は首、手、指です。
手や指は普段よく動かす箇所になるため、顔に比べて治りが遅いと言われております。痛みが消失するまでに1週間程度かかることがあります。
手や指は日常生活で欠かせないパーツです。特に手先を使ったお仕事などされている方はダウンタイムを多めに取ることをオススメします。

金の糸美容術のデメリット

他の施術を受ける場合、時間を空けなくてはならない

金の糸美容術の施術後、レーザー治療(フォトフェイシャル・サーマクール・EMS・脱毛)などは2か月後から受けていただくことが可能です。
施術を受ける際は、金の糸を埋入している旨を必ず申告していただき、初回に限り出力を2~3割下げて行ってください。

針の跡

当院で使用している針は独自で開発し特許を取得しています。
針の先端の太さが従来の約1/3サイズで、針穴はとても小さいため術後はニキビ跡のようになります。
また、術後金の糸がお顔から出てくることがありますが、これは活性化が起こっている証拠なので悪いことではございません。
但し、無理に押し戻すようなことをするとお肌に良くないので、出てきてしまった部分は当日お渡ししているハサミで切ってください。

金の糸美容術についてこちらも併せてご覧ください
金の糸美容術 肌への働き
ベルのオリジナル 金の糸美容術パッチテスト
金の糸の歴史 金の糸美容術のよくある質問

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金の糸美容術のリスク・副作用・デメリットをご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック

金の糸美容術のリスク・副作用・デメリットご案内ページです。金の糸美容術とはお肌の真皮層に純金の糸を埋入する施術です。リフトアップのような引き上げる施術とは異なり、自らの細胞で肌自体を活性化させることを目的としています。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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