金の糸美容術®の歴史
世界三大美女で知られる古代最後の女王・クレオパトラは、伝説では39歳という若さで自ら蛇の毒で命を絶ったと伝えられています。そのクレオパトラが亡くなった時の素肌は、『15歳の少女のようにみずみずしく、透きとおるような肌であった』ことから、カエサルやアントニウスもその肌の美しさに魅了され、母国ローマとの戦いを起こしたといわています。神秘なる美しさの謎は、クレオパトラの死後も長きに渡り、未知なるベールに包まれていました。しかし、王家の墓を発掘していた考古学者たちにより、棺の中から謎に満ちた大量の金糸が発見されたことで、クレオパトラの美しさの謎を解明する鍵となったのです。金の糸で永遠の若さを手に入れたクレオパトラ・・・。優れた古代エジプトの大いなる遺産が、ついに2千年の時を越え、現代に甦ったのです。
金の糸歴史年表
- [紀元前]古代エジプト王妃の棺の中から金の糸くずが発見。~約2000年の時を超え~
- [1950年]フランスの考古学者が『人体の皮下に金糸を埋入し肌質の改善を図っていたのでは』 との説を唱え、研究を開始する。
- [1970年]フランスのジーン・コークス医師により『金の糸による肌のアンチエイジング』の臨床をスタートさせ、フランス・ロシア・スペイン・南米で広まる。
- [1999年]ロシア医学アカデミー外科研究所により『金糸(特殊外科糸)によるアンチエイジング』の論文が発表される。
- [2002年]ロシア金の糸美容術最大手 ラ・ストラーダ社と独占提携をし、日本における施術について研究をスタートさせる。
- [2004年]国内初の金の糸美容術®専門クリニック『ベル美容外科クリニック』が開院。金の糸美容術®専用外科針特許出願。
- [2006年]金の糸美容術®とハッピーリフトを組み合わせた『ゴールドハッピー』が誕生
- [2008年]金の糸美容術®とパルスリポ(厚生労働省医療機器認可)を組み合わせた『ゴールドリポ』 を国内で初めて導入する。
- [2010年]金の糸美容術®の症例は7000症例を誇る。
- [2011年]金の糸美容術®とFGF注入とStem C’rumを組み合わせた『美肌再生プログラム』が誕生。
- [2019年]ベトナム、ハノイ市内にて金の糸美容術®の発表会を開催。
中国、北京にて開催された国際医療旅遊展覧会に金の糸美容術®を出展。 - [2021年]金の糸美容術®需要の高まりにより、ベトナムベルクリニックを開院。
ミセス・オブ・ザ・イヤー日本大会にて金の糸美容術®ブースを出展。 - [2022年]TV番組「ガールズハッピースタイル」にて金の糸美容術®が紹介される。
金の糸美容術®の症例は4万症例を突破。(2022年5月末時点)
金の糸美容術についてこちらも併せてご覧ください | 金の糸美容術 | 肌への働き |
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ベルのオリジナル | 金の糸美容術パッチテスト |
金の糸美容術のリスク・副作用・デメリット | 金の糸美容術のよくある質問 |
金の糸の歴史をご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック
金の糸の歴史のご案内ページです。金の糸の歴史は古代エジプトの女王クレオパトラの時代から始まりました。当院はロシアの金の糸美容術最大手 ラ・ストラーダ社と独占提携を結び、日本における施術について研究を始めました。そして現在、数多くの症例数を誇るクリニックに成長しました。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。