脂肪吸引+脂肪溶解レーザーのリスク・副作用・デメリット

脂肪吸引とは、気になる部分やなかなか落ちにくい脂肪を取り除き、体のラインを美しく整える施術です。
当院では脂肪溶解レーザーと併せて行うメニューとなります。
手術方法としてはレーザーで脂肪を溶かしてから皮膚を数mm切開し、薬液を注入してから脂肪を吸引します。
適応部位が広く、脂肪の減量と同時に肌の引き締めも期待できる脂肪吸引+脂肪溶解レーザーですが、リスクは少なからず存在します。
脂肪吸引をしたいけれど怖い、リスクや副作用が心配…と思われている方は、ぜひ参考にしてみてください。脂肪吸引+脂肪溶解レーザーにおけるリスクや副作用、デメリットについてご紹介いたします。

施術後のリスクや副作用

血腫

血腫とは、術後に皮下や臓器からの出血により血液が貯留することを指します。
対策としては、局部の圧迫を適切に行うことです。当院ではフェイスバンドやウエストニッパー、サポートストッキング等をご用意しております。
使用方法や使用頻度など、お困りの点がございましたらお気軽にご相談ください。

体のライン

皮膚の凹凸や、左右差、たるみなどは脂肪吸引のリスクとして頻繁に挙げられることがあります。
体を細くしようと大量に脂肪を取りすぎると体のラインが不自然にえぐれたり、バランスが悪くなる可能性があります。
また、脂肪のつき方や肌質には個人差があり、それぞれの患者様に合ったデザインをすることが大事です。
それらは医師の技術によって左右されるので、脂肪吸引の経験が豊富な医師選びやカウンセリングが非常に重要となります。
また、手術後の圧迫を適切に行っていただくことも凹凸を防ぐポイントです。

脂肪吸引+脂肪溶解レーザーのデメリット

傷跡

傷跡は、切開を含む手術に共通するデメリットと言えます。
皮膚を切ることで傷口が炎症を起こしたり、細菌が入ってしまい化膿するといったケースがあります。
当院で行う脂肪吸引+脂肪溶解レーザーは、お臍や脇、鼠径部など目立たない部位を切開しますので傷跡はほとんど目立たなくなります。
施術後、脂肪吸引した箇所を圧迫することはもちろん重要ですが、跡を残さないためにも傷口を清潔に保ち、色素沈着等が出来ないようにケアすることが大事です。

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脂肪吸引+脂肪溶解レーザーのリスク・副作用・デメリットをご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック

脂肪吸引+脂肪溶解レーザーのリスク・副作用・デメリットご案内ページです。脂肪吸引+脂肪溶解レーザーとは気になる皮下脂肪を専用の細い金属管で吸い上げて、取り除く手術です。体への負担やダウンタイムを軽減する特徴があり、脂肪の減量と同時に引き締め効果を期待できます。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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