リフトアップ
お肌の真皮層には、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの成分が含まれています。
これらの成分がバランス良く保たれることでお肌の弾力が維持されます。
しかし、加齢や紫外線による破壊されてしまい、表皮の重みに耐えきれず、頬や首元にたるみが現れます。
たるみの改善にはマッサージやエステなどの方法もありますが、表面のアプローチだけでは根本からたるみを治療することはできません。
一度、たるみが生じるとセルフケアやサロンケアだけでは大幅な改善は難しいとされており、美容医療による治療でたるみを改善することが最大の近道です。
当院では、たるみを改善するリフトアップ術を3種類ご用意しております。
お客様のお悩みやご要望に合わせて、最適な治療法をご提案いたします。
リフトアップの施術一覧
HIFU(ウルトラフォーマーMPT)
高密度焦点式超音波治療法と呼ばれる超音波エネルギーでたるみやシワを改善するリフトアップ。メスを入れずに短時間でリフトアップしたい方にオススメです。
HIFU(ウルトラフォーマーMPT)詳細へ
アンカーMAX-L
従来のアンカーリフトと比較し、バージョンアップした糸で長期間の効果の持続が期待できるリフトアップ。
アンカーリフト同様、使用する針の先端が丸くなっているカニューレタイプで内出血や腫れを最小限に抑えます。
アンカーMAX-L詳細へ
アンカーDXダブル
長く柔軟性のある糸はフェイスラインに沿って曲線状に入れる事が可能となり、より多くのコグ(トゲ)が皮下組織に引っ掛かりを見せ、これまでは難しかった顎下や首・胸のたるみ改善に効果的。
アンカーDXダブル詳細へ
このページの監修医師による解説
当院では、軽度のたるみには注射系の施術でFGF注入やヒアルロン酸注射などをご案内しておりますが、中等度の場合は糸によるリフトアップをオススメしております。
また、糸によるリフトアップもいくつかの種類をご用意しており、溶ける糸か溶けない糸か、切るか切らないかなどお客様のお悩みに合わせたご提案が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

院長:飯塚 雄久 / 医学博士
学歴 / 職歴
- 昭和62年東京慈恵会医科大学卒業
- 昭和62年東京慈恵会医科大学形成外科入局
- 平成9年神奈川県厚木病院形成外科責任医長
- 平成13年高須クリニック勤務
- 平成19年ベル美容外科クリニック顧問医就任
- 令和3年ベル美容外科クリニック院長就任
資格 / 所属
論文
リフトアップをご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック
リフトアップのご案内ページです。当院で行なっているリフトアップ術は2種類ございます。持続力や糸の形状など、それぞれ特徴があります。お客様のお悩みやご要望に合わせて最適な施術をご提案いたします。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
医療広告ガイドラインの遵守について
ベル美容外科クリニックは、2018年6月に改正・施行された医療広告ガイドラインを遵守しております。
また、当ページは医師免許を持つ、ベル美容外科クリニックの医師監修のもと掲載しています。
詳しくは、当院の「医療広告ガイドラインの運用や方針について」、「医師紹介ページ」をご覧ください。