アゴのお悩み

顎は人と対面したときによく目立つ部位のひとつで、顔の印象に大きな影響を与えると言われています。
実は顔の印象は正面からでなく横顔でも変わり、意外に他人から見られていることをご存知ですか。
当院では綺麗なフェイスラインに近づくための”プロテーゼ挿入”や”ヒアルロン酸注入”の施術方法がございます。

エステティックラインとは

”エステティックライン(=Eライン)”とは、横顔で鼻骨の先と顎の先を直線で結んだラインのことです。
これは鼻先と顎先を結んだ線に唇が当たるかそれより奥に入っていれば、綺麗な横顔と言われます。
自分で鏡をチェックする時には前方から見たラインだけを気にしますが、施術を受ける際には様々な角度から見るのでバランスの取れたフェイスラインに近づくことが期待できます。

お悩みの種類別治療法

プロテーゼ挿入 ~長期的に形状キープ~

顎が綺麗な横顔

プロテーゼとは人工軟骨のことを言い、顎先に挿入することでシャープな輪郭が形成されます。
歯茎の下を切開する為、外側に傷が残らないことが特徴です。
ヒアルロン酸は一定期間が経過すると自然に吸収されて元の状態に戻ります。
長期的に顎のラインをキープしたいとお考えの方には、ヒアルロン酸で理想の顎のイメージをお持ちになってから、プロテーゼ挿入をすることをオススメしています。

ヒアルロン酸注入 ~手軽にシャープな顎へ~

顎に注射を打つ

ヒアルロン酸とは専用のヒアルロン酸(クレヴィエルコントア)を注入し、一時的に顎に高さを出す施術です。顎の先が割れていることが気になる方、さらに魅力を上げたい方にはヒアルロン酸注射は手軽に施術を受けていただけるのでオススメです。相手から見ても好印象を与えると同時に自身にとっても理想のフェイスラインを作り上げることができます。

治療法

医師による解説

当院には顎のお悩みに適した施術が、プロテーゼ挿入とヒアルロン酸注入の2種類あります。この2つの施術の効果や特徴の違いをご紹介します。
ヒアルロン酸注入はメスを入れない為、ダウンタイムも少なく気軽に試すことができます。ただ、個人差はありますが、一定期間で体内に吸収されてしまうため、約1年〜1年半の持続効果です。
プロテーゼ挿入は、ヒアルロン酸注入に対し、メスを入れる為ダウンタイムが約1週間程度かかります。お顔だと隠せない場所という点がありますが、人口軟骨を一度挿入することで半永久的に効果が持続します。
どちらもメリットとデメリットが異なる為、お客様の希望に沿ってカウンセリングをする必要があります。
ベル美容外科クリニック顧問医 飯塚雄久

院長:飯塚 雄久 / 医学博士

学歴 / 職歴
  • 昭和62年東京慈恵会医科大学卒業
  • 昭和62年東京慈恵会医科大学形成外科入局
  • 平成9年神奈川県厚木病院形成外科責任医長
  • 平成13年高須クリニック勤務
  • 平成19年ベル美容外科クリニック顧問医就任
  • 令和3年ベル美容外科クリニック院長就任
資格 / 所属
論文

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顎のお悩みをご覧の皆様へ|ベル美容外科クリニック

顎のお悩みのご案内ページです。顎のお悩みでは形を整えたいと思っている方が多く、ヒアルロン酸で一定期間持続させる方法とプロテーゼ挿入で半永久的に効果を持続させる2種類の施術をご用意しております。ベル美容外科クリニックでは、エイジングケア、ほうれい線、しわ、シミなどさまざまなお悩みのご相談も承っております。安心・安全を第一に、ご納得いただいてから治療が行えるよう、カウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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